• ■お知らせ・・・6/20発生のサーバー障害のためブログのデータが紛失してしまいした。また、新たに再開させて頂く事になります。ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが今後ともよろしくお願いいたします。
最新設備の話




最新設備
歯科医療の技術はまさに日進月歩。その進歩は、医療機器の進化がリードしているとも言えます。北島医院では、世界で最高の、最先端の治療を可能にする設備環境を整えています。




歯科医療設備も進歩しているのですか。

はい。 新しい機械がどんどん出てきているし、精度も上がっています。当医院でも、顕微鏡や3次元のレントゲンなど最先端の医療機器を導入しています。顕微鏡は20倍の大きさで患部を見ることができるので、治療の精度が非常に高くなります。歯の根の先端は1ミリもない細さですが、そこまで見えるので、手の感覚だけがたよりだった以前に比べ、治療の質が格段にアップしています。3次のレントゲンは、いろいろな角度からあごや歯を映し出すので、平面では見えなかったものがたくさん見える。歯科治療は情報が多ければ多いほど質が高くなります。危険なところをさわってしまうということも避けられるので、より安全に、正確な治療ができます。




当院の医療設備について



セレックシステム
コンピュータ制御によって歯の修復物を設計・製作するCAD/CAMシステムです。

コンピュータを使って修復物を作製するので、歯型を取ることがありません。 最先端の3D光学カメラを使用して患部を撮影(スキャン)し、患部の歯列をモニター上に再現。そのあとはコンピュータの3D画面上にて修復物を設計し、ミリングマシンがデータをもとに作製します。

歯科技工所に依頼することなく歯科医院で修復物を作製できるので、一般的な修復物よりも経済的。また規格生産された高品質なセラミックブロックを使用するため耐久性が高く、治療時間も約1時間と非常にスピーディーです。



よりきれいで自然な歯を作れるよう、セレックシステムではハイクオリティーなセラミックブロックを使っています。

天然歯とほぼ同じ強度のため、噛み心地がとても自然です。また生体親和性もあり、身体に負担をかけません。

審美性・身体への影響ともにご満足いただける素材です。

他治療法との比較
  一般的な治療 セレック治療
時間 「歯を削る→歯型を取る→セット」
という流れですが、最低でも2回の通院が必要になり、治療時間もかさんでしまいます。
「歯を削る→セレックで修復物を作製→その日のうちにセット」
という流れなのが、セレック治療。ほとんどの場合1回の通院ですみ、しかも治療時間は最短で1時間程度。その差は歴然です。
寿命 シロナデンタルシステムズ株式会社が公表している臨床研究データによると、従来法のセラミックインレーの15年後の残存率は約68%。約3分の1のセラミックインレーに、破折、脱離etcのトラブルが発生しているという結果が出ました。 セレックにより作られたセラミックインレーの15年後の生存率は、なんと約93%。ほとんどの症例において機能しているということが明らかになりました。
費用 歯科技工所に依頼して修復物を作製するので、どうしてもその分の人件費がかかってしまいます。 歯科技工所に依頼することなく歯科医院で作製できるため、人件費がかかりません。


デジタルX線
レントゲン
デジタルX線レントゲンは被爆量が少なく、また現像時間も短時間ですぐに確認することが出来ます。フィルムのように色の劣化もなく、長期にわたり鮮明な画質を保つことが出来ます。またPCで見ることも出来ます。

CT

3次元画像診断装置「べラビューエポックス3D(歯科用X線CT・モリタ社)
高精細な三次元のレントゲンでいろいろな角度からあごや歯の様子を写し出すことができます。

一般的なレントゲンだは分かりにくかった根の状態や炎症なども把握でき治療に役立てることができます。

インプラントを埋め込みをする際にもCT画像が有効的に活用されます。当院ではインプラントの手術の前の検査においてCT画像によりシンプラントをおこないます。シンプラントとはインプラント術前に行う3Dコンピューターシュミレーションシステムです。この画像により顎の骨の厚みや幅などを立体的に把握した上でインプラントの埋め込みの位置やインプラント体を決定していきます。

インプラント手術や骨再生後の経過もCT撮影をして確認することができるためメインテナンスにも活用できます。



シンプラント
シュミレーションソフト
シンプラントとはインプラント術前に行う3Dコンピューターシュミレーションシステム の為のソフトです。
CT画像のデーターをPCで解析し実物の顎の状態を立体的に再現します。
歯や骨の断面画像や顎骨の形態は勿論、骨の中にある神経の状態も把握した上で実際の インプラント手術をPC上で再現しシュミレーションします。

このような治療により従来だと二次元的なレントゲンのみの画像診断で行われたインプラント手術がより安全で的確に行われるようになりました。

患者様にも事前に治療計画や手術内容をPC上で説明させていただくことにより安心と納得が得られることと思います。
ある患者様のシンプラントによるシュミレーション画像のなかの一枚


マイクロスコープ

二十倍に拡大することにより歯の亀裂や根の状態を鮮明に見ることができより精度の高い診療が可能となります。虫歯になった歯を治療し、残す為にはばい菌の部分を完全に取り除き根管と呼ばれる根の細い管をきれいにする必要があります。 大変細いので肉眼では見えにくいこの部分もマイクロスコープで拡大することにより、細い先まで見ることが出来、治療に役立っています。

マイクロスコープを使用せず、肉眼だけで治療を行うと以下のようなデメリットがうまれます。
  • 清掃 --- 歯間部のデリケートな部分が消毒できず、汚れが残り治癒が遅くなる
  • 歯根破折(歯が折れること)--- 亀裂が発見できず放置してしまったり、治療が遅くなってしまう
  • 根管治療(歯の神経の治療) --- 細い根の先の消毒が十分に出来ず、再発したり膿が再度出来たりする可能性がある
  • セメント除去 --- せっかく新しいかぶせ物をセットしてもセメントが残ってしまうことにより、歯石と同じものを付着させることになり歯にダメージを与える
  • 手術時の縫合 --- しっかり縫い合わせることが出来ずばい菌が入り、炎症を起こしたり治癒が遅れる
  • 印象採得(型取り) --- 精密に型取りが出来ず、かぶせ物が出来ても歯との隙間ができ2次カリエス(再びむし歯になる)の恐れが発生する
  • カリエス(むし歯)治療 --- むし歯になった部分を十分に取りきれず、治療したはずなのに再度むし歯になってしまうこともある。また、歯石を見つけることが出来ずに残しておくと、むし歯や歯槽膿漏の原因となります


オペレーザーPRO
  レーザー治療は痛みが少なく、口内炎や知覚過敏の回復にも効果があります。切開と同時に止血・殺菌を行い小手術や歯肉の整形にも使用します。


UV保管庫
インプラント治療で使われる人工歯根(インプラント)はチタンまたはチタン合金で出来ています。最近の研究(アメリカUCLA大学准教授小川隆広氏らのグループによる研究)によれば、チタンは製造直後から空気中の炭素が表面に付着し、細胞との接着力の重大な影響を及ぼします。製造後1ヶ月経過すると骨と結合する能力は約半分に減少し、その後も減少を続けることが分かってきました。このことは次のような問題を引き起こします。

1)インプラントは患者様に使用される時点で、生物学的老化の途中または完了した状態にあり、最高の状態で用いられてないと考えられる
2)ドクターにとって、インプラントの製造年月日を知ることは極めて困難なため、チタン表面がどの程度劣化しているのかが分からない
3)そのため、例え同じブランドであっても、製品によって骨との結合能力に差が生じる可能性がある
※参考:DentWave.com「Monthlycolumn」小川隆広著


 

こうした問題を解決するために開発されたのが、特定の波長を持つ紫外線(UV)をインプラントに照射し付着した炭素を除去し、チタンの結合能力を回復させるという方法です。これにより、インプラントの骨と結合する能力はUV照射をしない場合に比べ、埋め込み初期では3倍、最終的には1.8倍に高まります。当院ではこうしたチタンの特性を踏まえ最新のUV保管庫を導入、患者様に提供するインプラントすべてを最適な状態に保っています。

2010年製品のリリース当初、日本では当院を含め13施設のみの使用許可となっていましたが、現在では導入歯科医院が増えています。

ピエゾトーム2

主に骨形成に関わる外科的手術時に使用します。

低侵襲、最小限のダメージが特徴で、歯や歯を支える周りの骨を超音波微振動により安全に患者様に負担をかけることなく削ることができる器具です。

従来の器具だと振動や圧力がある程度かかってしまったものも機能に応じ様々な形のチップを変え、水量や振動を対応させることによりスピーディに負担を最小限に正確にすることができます。

通常のバーの使用しての形成よりも出血量が少なく治癒速度が速いという利点があります。

(ピエゾサージェリーのすべて クインテッセンス出版)


超音波スケーラー
大きな歯石や硬い歯石を、効率的、効果的に除去できます。

超音波スケーラーは先端から噴出す水が空気を取り込みながら歯周ポケットの中に入り込むので、ポケットの中を洗い流したり、嫌気性細菌である歯周病菌の退治にも効果があります。

また手用スケーラーではなかなか届かない奥歯の歯根の分岐部などにも効果的です。 大きな力がいらないので患者様の負担も軽減されます。


LAN
患者様のレントゲンやCT画像、口腔内写真などのデータを各チェアーで共有できるコンピューターネットワークシステム【 Hercules - (画像管理システム) 】を導入しています。受付で患者様のカルテ番号を登録し、レントゲン室にてレントゲン写真、CTを撮影し、メインサーバーで登録を行います。 そのデータを、各チェアー、カウンセリングルーム、オペ室、院長室にて確認することができます。 各コーナーには2台ずつ画面が並び、CT画像とレントゲン、又は写真というように並べて患者様にご覧になって頂き説明をさせてもらいます。大きな画面で見ることにより患部の状態をはっきり理解していたただけると思います。 手術中もレントゲンを確認しながら行うことにより、より安全に、確実な治療を行うことが出来ます。カウンセリングコーナーでは、Herculesを使用しながら患者様の現在のお口の中の状態の説明や、治療前と治療後を比べて説明しています。


滅菌器
当医院では2種類の薬液消毒後、超音波洗浄という工程を経て滅菌器にて消毒を行い、感染予防に努めています。









| Chapter 4へ | Chapter 5へ |