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適切な歯科治療を行なうと、外観も変わるのでしょうか?

変わります。噛めなかった歯が噛めるようになると、同時に歯がきれいに揃い、また口角が上るなど顔の形も変わり、見た目、つまり審美的にも美しくなるという例がたくさんあります。

歯科治療は、受けた本人だけではなく、周りの人や与える影響も大きいのです。


最近、『審美歯科』という言葉を良く聞きますが、どういうことですか?

歯の表面をホワイトニングしたり、セラミックを被せるなどして、歯を白くしたり、形を整えたりして外観を美しくすることを、審美歯科として治療の一貫として行う歯科医が増えています。

しかし、歯科における審美は、美容とは違います。審美歯科治療とは、歯を治すときに見た目に美しい歯、患者さんの性別や年齢、顔や唇、周囲の歯の形や色などを考慮して、自然な容貌と笑顔を得られるように治すことをいいます。


歯肉の再生とはどのようなものですか?

歯茎が上がって長い歯になった外観に対し歯茎の再生治療を行ことにより本来の自然な歯の形に回復し、美しい口元に変えることができます。歯茎の再生のためには色々な方法が開発されています。例えば上顎からの歯肉移植という方法です。あるいは歯肉移植なしで人工再生材料を使う方法も応用可能です。


美しい笑顔をつくるポイントは?

きれいな笑顔には、法則があります。

ひとつは、どれくらい前歯が見えるか。笑ったときの下の唇の弧に沿って上の歯が並んで、なおかつあまり歯茎が見えず、左右2番目の歯が中央の2本より短いと、非常に若々しいパ-フェクトな笑顔になります。

また、中央の2本が正しい位置にあるかということも重要です。ズレている人を修正すると、笑顔がとても美しくなります。そういうように、周囲の歯や顔のことも考えてバランスを整えながら治療することが、審美歯科治療です。

審美的なことも考えた治療で、劇的に変わる方もいます。
医学的な治療と、審美を両立させることができる医師が、良い歯科医なのです。

歯周病で上下の奥歯を失いうまく噛めない状態でした。また、歯周病により下の前歯が上に伸び出してしまった為、通常では見えないはずの下の前歯の歯茎が見えて不自然なスマイルになっています。奥歯と上の前歯にインプラントを入れ下の前歯は歯茎の整形により本来の歯茎の位置に戻り、自然で美しいスマイルを獲得しました。 歯周病で上下の奥歯を失い、また前歯にもむし歯があり、来院時にはやわらかいものしか食べることが出来ず、顎や頬がやせ細った状態でした。下の前歯以外、状態の良くない歯は抜歯してインプラントを埋め込みました。現在では奥歯で何でもしっかり噛むことができ、顎の筋肉も回復してふっくらとした顔立ちになりました。新しい歯はブラッシングのお手入れもし易いと喜んでもらえています。 もともと上の歯が前に出た歯並びでしたが、転倒により前歯1本を失い、インプラントを入れました。本人は歯並びも気にしていたため、矯正治療もあわせて行い、写真のように美しい口元と歯並びを得られることが出来ました。
歯周病により歯と歯のあいだに隙間ができ、前歯の歯並びも不揃いな状態でした。上の前歯にインプラントを入れ、失った骨を再生させることにより、美しいスマイルを得られました。治療前は写真を撮ることにも抵抗がありましたが、現在はカメラを向けられても自然に微笑むことが出来ると喜んでおられます。 左上の前歯が欠けて亀裂が入ってしまったため、オールセラミックの歯をかぶせる治療を行いました。自然な色合いと透明感と、微細な凹凸感をだし、天然歯と見間違えるような歯に仕上がりました。 治療前は古いブリッジが入っていて前に出っ張り気味でした。 また、縦に長い歯になっていました。 治療後はやせていた歯茎を正常に近い形に直し(再生治療)その上でブリッジを作り直したところ、歯の長さも適切になり前歯の出っ張りも改善されました。 御覧のように笑った時の唇の形もより自然となっています。
上の真ん中の歯の2本の歯が長く前に出てねじれていたのを本人は気にされていました。オールセラミックを入れ、周りの歯をホワイトニングすることで色を合わせて改善しました。
治療前は、矢印の部分の歯茎の境目が見えて、かぶせ物だと分かり真ん中の2本の歯も黄ばんでいました。(下の歯に比べ)古い被せ物はオールセラミックで治療し真ん中の2本と左の糸切り歯はホワイトニングして美しい口元になりました。
右上の前歯が欠けてこれを治してほしいと来院されましたが歯が長く不自然でした。なぜ歯が長いのは周りの歯を見てみると、みな歯茎が上がっていました。歯茎が上がった状態で前の歯は作っていたので長い歯になっていたのです。今回の治療では、歯茎の再生を行って若いときと同じような歯茎の高さに戻し、その上で欠けていた歯を新しく被せなおしました。その結果、若さを取り戻すことが出来ました。
右上の前歯の色が変わっていて、歯並びがでこぼこして八重歯になっているのを気にされていました。 矯正で歯並びを美しくして1_|にオールセラミックを入れることできれいな口元になりました。
矢印の歯は再生治療によって骨が増えているのがわかります。同様にインプラントの部分の骨も治療前と比べて増えているのがわかります。全体的に重度の歯周病で噛み合わせも悪く、顎が鳴ったりしてうまく噛めない状態でした。また見た目も気にしていました。矯正、インプラント、再生治療を駆使して治療が完成しました。噛み合わせが改善され口元が非常に綺麗になったのがわかります。 右上の前歯が欠けてこれを治してほしいと来院されましたが歯が長く不自然でした。なぜ歯が長いのかは周りの歯を見てみると、みな歯茎が上がっていました。歯茎が上がった状態で前の歯は作っていたので長い歯になっていたのです。今回の治療では、歯茎の再生を行って若いときと同じような歯茎の高さに戻し、その上で欠けていた歯を新しく被せなおしました。その結果、若さを取り戻すことが出来ました。
   
歯周病による歯茎の炎症と不揃いな歯茎の形と左右非対称な歯の長さによる審美性に問題があった患者様でした。 歯周ポケットが6mm前後あり、歯の周りの骨が溶けていた状態は歯周病の治療により、歯茎を健康な状態にして同時 に歯茎の高さを整え、歯の形のバランスをとることで審美性を回復しました。    

どうやって美しい口元を作っていくのかを説明しましょう
1:笑った時、左右対称である
2:歯茎に退縮がなく、歯と歯の隙間が埋まっている
3:笑ったときに見える歯茎は1~2ミリが理想
4:歯茎がむき出しになっても、また全く見えないのも若々しくありません
5:見えた歯の付け根がでこぼこしていない
6:中央の前歯のプロポーションは縦と横の比率が1対0.8くらいが一番よい
しっかり噛めることはもちろんですが、微笑んだときに見える歯を治療した時は審美も重要となります。
では、もう少し詳しく説明しましょう。


<審美治療計画を立てる時のステップ>

第1ステップ  

(図1)
上の前歯の真ん中の位置を決めます。
口を安静にしたとき唇は上下でわずかに開いた状態となります。その時に真ん中の前歯の見える長さは年代によって異なります。
(図1参照)

例えば、30代ではその長さは3mm位唇から見えることになります。唇から見える歯の長さは歳をとると共に減少していって60歳を過ぎるとほとんど見えないのが通常です。多くの人は若く綺麗に見えることを好みます。

その為たとえ年齢が高くても前歯の位置は唇から2~3mm見える位に設定します。
第2ステップ   真ん中の2本の位置が決定したら左右の2番目と3番目の歯の位置を決めます。
これはスマイル時の下唇の形がポイントとなります。下唇のカーブに調和するように2番目と3番目の歯を位置づけます。(図2参照)

(図2)
第3ステップ   歯茎の位置を決めます。
  1. 歯の形と大きさ
    第1ステップと第2ステップで歯の先端の位置が決まったのでその人に調和した形と大きさの歯を置くことで歯茎の位置が自然と決まります。また、中央の前歯の縦と横の長さの比率は1:0.8位が一番美しいでしょう。(図3参照)
    逆に細くて縦に長い歯や短く横に平たい歯は綺麗には見えません。
    (図3)
  2. 笑った時の歯茎の見える量
  3. 笑った時あまり沢山歯茎が見えると自然な感じが損なわれます。1~2mm見えるのが綺麗な笑顔と言えるでしょう。(図4参照)
    (図4)

  4. (図A)
    前歯の歯茎の高さの関係
    中央から数え2番目の歯の歯茎が両隣の歯茎より少し低い状態が最も美しく見えます。
    (図A参照)

    (図B)
    真ん中、2番目、3番目の歯の歯茎が同じ高さのものは見た目として大きな問題にはなりません。
    (図B参照)

    (図C)
    2番目の歯の歯茎が両隣より高いと非常に不自然なスマイルになってしまいます。
    (図C参照)





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