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Blog:北島歯科だより


2013年1月18日

移植~インプラントではなく、自分の歯を生かす方法~

Filed under: その他 — kitajima @ 4:57 PM

  

初診時口腔内 

 

初診時レントゲン

 

 

20代後半・男性の患者様で、横に生えている親知らずの手前の歯の周りの骨が溶けてしまっている状態です。

骨のなくなっている部分は炎症があるため、このまま残しておくことができません。

 

通常、歯がなくなってしまったところには、

義歯(入れ歯)・ブリッジ・インプラント治療を状況に合わせて選択していきます。

 

この患者様の場合には、抜歯をしたら、

部分入れ歯かインプラントを入れるという選択肢がまず挙げられます。

しかし、患者様の年齢や希望を考慮して、

一番奥歯の親知らずを生かす移植を選択しました。

 

親知らずの移植といっても、どの親知らずがどの歯にも移植できるという訳ではありません。

移植する親知らずに問題(虫歯等)がないか、抜歯する歯と大きさが揃うかなどの

条件が合う場合に移植することが可能になります。

正確に診断するために、CT画像を使って歯の大きさや状態を把握します。

 

 

治療後口腔内

 

治療後レントゲン

 

 

今回移植した親知らずは横に生えていたため、

抜歯する時に割れたり折れてしまわないように、

抜歯前に矯正器具をつけて歯を少し出してから抜歯をしました。

移植をしたら、その後問題がないように根の治療をしてかぶせていきます。

 

治療後も、歯を健康な状態で長く使っていけるように、

メインテナンスで定期的に診させていただきます。

 

歯科衛生士  戸倉 亜衣実

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